8:4 スクロールはできるだけ短い長さにする
ガイドライン
ユーザーが特定の情報を探すような場合は、コンテンツを(短いページで)小分けにすること。
解説
多くの Web サイトでは、とても長いページではスクロールするのに時間がかかるので、ユーザーは短めで構成の整ったページを最もよく使いこなします。年配のユーザーは、若年層のユーザーよりずっとゆっくりスクロールする傾向にあります。ある調査研究では、インターネット・ユーザーは操作時間の約13%をページ内でスクロールするのに費やしていることが明らかになりました。個々のタスクに時間がかからなかったとしても、スクロールする時間が累積すれば、それはかなりの時間になるのです。
ソース(実証となる調査研究)
Detweiler and Omanson, 1996; Lynch and Horton, 2002; Nielsen, 1996a; Spool, et al., 1997; Spyridakis, 2000.
事例
上の事例は、長くてボリュームのあるドキュメントの良いデザイン例です。幾つものセクションに小分けにしてページ分けをして、各ページが4画面分に相当するスクロール以内の長さに収まっています。
それに対して、下の事例は27画面分の長さのスクロールをユーザーに要求しています。

