このページの先頭です
ここから本文です

7:8 メニューの適切な型を用いる

ガイドライン

重要度:5点満点中の3点、実証度:5点満点中の4点単純に前へ進むタスクには "規則的に連続する" メニューを用い、何度も "戻る" ボタンを使うようなタスクには "同時" メニューを用います。

解説

ほとんどの Web サイトは、何らかの予め決められた順序で並んだメニューから選択する "規則的に連続する" メニューを用いています。何かを選択すると、もう一つのメニューが開くタイプです。最後の選択は、その前の全ての選択の結果で絞り込まれます。
"同時" メニューというのは、ユーザーに任意の順序でメニューから選択できるようにして、選択肢の階層構造の中で複数の階層を提示するメニューです。このタイプは、しばしばフレームで用いられ、"規則的に連続する" メニューではユーザーが何度も "戻る" ボタンを使うことになるような場面で最もよく採用されます。

ソース(実証となる調査研究)

Card, Moran and Newell, 1980a; Hochheiser and Shneiderman, 2000.

事例

写真:事例の Web ページ画面
拡大画像を見る

上は "規則的に連続する" メニューの例です。このケースでは、マウスカーソルを置くことでサブメニューを表示させています。
下は "同時" メニューを使うべきよい例です。ユーザーは、左側のパネルにある多くの変数を繰り返し操作でき、"戻る" ボタンを使うことなく操作結果を右側のパネルで見ることが可能です。

このページの先頭へ▲