6:7 適度な余白を用いる
ガイドライン
ユーザーが読んだり検索したりするようなページでは、余白(テキストや画像などのないスペース)の面積を制限すること。
解説
テキストおよびグラフィックのある部分が画面を占める割合を "密度" といいます。ある調査研究は、密度が高いほどユーザーの情報を読み取るスピードは速くなり、ユーザーの正確さや好みには影響がないことを発見しました。また、もう1つの調査研究では、ユーザーは適度な量の余白があるのを好み、情報を検索する作業には影響がないことが明らかになりました。コンテンツ(つまり、テキスト)のあるページでは、段落を分けるのに少し余白をとってください。ただし、Web ページでは複数のアイテムの間隔をあけすぎると、ユーザーは必要以上にスクロールしなくてはならなくなります。
ソース(実証となる調査研究)
Chaparro and Bernard, 2001; Parush, Nadir and Shtub, 1998; Spool, et al., 1997; Staggers, 1993; Tullis, 1984.
事例
このページは、余白を適度な量にすることでユーザーが情報を読み取りやすくしています。

