2005年12月
- 12月15日: 総務省が『公共分野におけるアクセシビリティの確保に関する研究会』報告書の公表
- 高齢者や障害者を含む誰もが公共分野のホームページやウェブシステムを利用することができるよう、2004年11月から総務省では「公共分野におけるアクセシビリティの確保に関する研究会」(座長:市川 熹(あきら) 千葉大学教授)を開催。地方公共団体で活用できる運用モデルや各種手順書・ワークシート類について検討を進めてきたが、研究会による報告書が取りまとめられ公表された。
2005年11月
- 11月30日: Web Developer日本語版およびWebアクセシビリティ・ツールボックスをFirefox 1.5に対応
- Firefox バージョン1.5のリリースにあわせて、Web Developer日本語版およびWebアクセシビリティ・ツールボックスを、Firefox 1.5でも動作するように対応しました。
- 11月25日:視覚障害者と共に歩む会ハーモニーが、第2弾 ウェブアクセシビリティ・シンポジウム「ユーザーと企業ウェブ担当者に聞く!ウェブアクセシビリティ導入のポイント」を開催
- 前回5月に開催したシンポジウムの2回目。前半は障害者やシニアユーザーによるディスカッション、後半は既にアクセシビリティに取り組んでいる企業のウェブサイト担当者による対談や講演など。会場は、ちよだプラットフォームスクウェア。参加料3,000円で、定員は先着順で100名。
- 11月24日:EUの公共機関Webサイトのアクセシビリティ調査結果を英国内閣府が公表
- 英国内閣府Webサイトで11月24日に「eAccessibility of public sector services in the European Union」と題した調査結果が発表された。加盟国25カ国の合計436の公共機関Webサイトを対象に、英国王立盲人援護協会(RNIB)が関係する大学や機関と共に実施し、W3C の "Web Content Accessibility Guidelines(WCAG) 1.0" を基準にした。
- 11月23日:W3C / WAI の WCAG ワーキンググループが、『WCAG 2.0 ワーキングドラフト』を更新
- WCAG(Web Content Accessibility Guidelines) 2.0 を策定している W3C / WAI の WCAG ワーキンググループが、ワーキングドラフトを更新。今回の更新では、各達成基準を解説する『Understanding WCAG 2.0』という文書もあわせて公開された。
2005年10月
- 10月31日:日経BPコンサルティングが、「全国自治体サイト・ユーザビリティ調査2005/2006」の結果を発表
- 調査した270サイト中、最もユーザビリティの高い自治体のWebサイトは名古屋市。第2位はさいたま市、第3位は取手市と続く。同社では「優れたサイトであっても現状維持だけでは相対的に評価が下がってしまう傾向にあった」と分析している。
- 10月20日:携帯電話、固定電話、ファクシミリを対象にした日本工業規格『JIS X 8341-4 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス-第四部:電気通信機器』が制定
- 総務省と経済産業省は、学識経験者、事業者、障害者団体等の協力を得て、高齢者や障害者等に配慮した電気通信機器の設計指針を日本工業規格(JIS)として制定した。携帯電話、固定電話、ファクシミリなどの電気通信機器が、高齢者や障害者等にとって支障なく利用可能なものとするために配慮すべき要件を規定。今年度内に事務機械もJIS化される見通し。
- 10月7日:食品メーカーのキューピーが、『WEBアクセシビリティガイドライン』を策定
- 10月7日にリニューアルしたキューピーのWebサイト。"幅広い世代に食の安心と安全を保証しなければならない食品メーカーとしての社会的責任" として、Webサイトにおけるアクセシビリティ対応に着手した。同社サイトでは、独自に策定した同社のアクセシビリティガイドラインが公開されている。
2005年9月
- 9月18日:「65歳以上人口は5人に1人、国際的にみて高齢者の割合は最も高い水準」(総務省『統計からみた我が国の高齢者』)
- 毎年、敬老の日にちなんで、総務省の統計局が発表する高齢者に関する統計情報。65歳以上の高齢者人口が、初めて2割を超え、10年後には4人に1人の割合になるという予測が出ている。
- 9月16日:日本規格協会が『W3C WCAG 2.0 ワーキングドラフト(6月30日版)日本語訳』を公開
- W3C/WAI が策定作業を進めている、WCAG(Web Content Accessibility Guidelines)2.0 のワーキングドラフトを、日本規格協会の情報バリアフリー委員会 ウェブアクセシビリティ国際規格調査研究部会が日本語に翻訳して、同協会のサイトで公開された。今回の翻訳作業は、ボランティアとして、石田直子氏、木達一仁氏、清水麻遊氏、山本卓氏の4名の協力により行われた。
- 9月15日:豪・日・米・英の Web アクセシビリティ専門家によるコンソーシアム(WAT-C)発足
- WAT-C のミッションは、ツールの開発を通じて "アクセシビリティを世界的に普及させること"。『Web Accessibility Toolbar』の開発元である Accessible Information Solutions(オーストラリア)、インフォアクシア(日本)、The Paciello Group(アメリカ)を中心に、WrongHTML(日本)、Juicy Studio(イギリス)が、その発起人として名を連ねる国際的なコンソーシアム。
- 日本IBMの浅川智恵子氏が『第3回 Webクリエーション・アウォード』で "Web 人賞" を受賞
- Web広告研究会が主催する、Web におけるマーケティング環境の形成に貢献した人、Webによって日本市場にインパクトを与えた人を「Web人」として表彰するアウォード。2005年は、音声ブラウザ(ホームページ・リーダー)やアクセシビリティ評価ツールを開発した浅川氏が受賞者の1人に選ばれた。
- 9月1日:ユニバーサルワークスが『自治体サイトWebアクセシビリティ調査 2005』の結果を発表
- 2003年、2004年に続き、全国47都道府県、14政令指定都市、静岡県内45市町すべてのWebサイトを対象としたWebアクセシビリティ調査を実施。この調査は、Webサイトのアクセシビリティを独自のチェックリストに照らし合わせて数値化し、「音声化対応」「操作性」「可読性」などからなるレーダーチャートで結果を公表している。
2005年8月
- 8月31日:ユニバーサルデザイン・フォーラムが『第3回 企業サイト Webアクセシビリティ向上セミナー 評価されるウェブサイトと SEO の関係』を開催
- 企業のWebサイト運営者向けセミナーの3回目。富士通 高橋宏祐氏、SEOソリューションズ 住 太陽氏による、アクセシビリティの実践により評価される企業サイトと、気になるSEO(検索エンジン最適化)とアクセシビリティの関係とをテーマにした講演とパネルディスカッションが行われる。
- 8月23日:日本IBMが『ホームページリーダー 3.04 日本語版』を出荷開始。PDFやFlashの読み上げに対応。
- 英語版に続いて、日本語版のバージョンアップが正式に発表された。主な変更点は、複数言語のIBM音声合成エンジン搭載(手動切り替え:日本語、米国英語、英国英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ブラジルポルトガル語、フィンランド語)、Adobe PDFファイルの読上げ、Macromedia Flashコンテンツの読上げ、ホームページの拡大・読上げ箇所の反転表示、日本語の読み速度の高速化、テーブル読み上げ機能の強化、キーボードナビゲーションの強化、など。
- 8月18日:インフォアクシアが音声読み上げソフトのオンライン販売を開始
- 国内の主要な音声ブラウザ(ホームページ・リーダー)、スクリーンリーダー(PC-Talker XP、JAWS for Windows Professional)を、Webサイトの運営者・制作者を対象に販売開始。インフォアクシアのWebサイトでワンストップサービスとして提供する。
- 8月18日:神戸にて『Ac+C'04(アックゼロヨン)』アワード受賞サイトの発表と表彰
- "人と人、人と社会を繋ぐWebをみんなでアクセシビリティにしよう!" をスローガンに1年間にわたり展開してきたイベントのアワード受賞サイトが発表される。アワードは、総務大臣賞、国土交通大臣賞、経済産業大臣賞、厚生労働大臣賞ほか。
- 8月3日:ノバルティス・ファーマがWebサイトをアクセシビリティ対応に
- 見やすさや情報の入手しやすさを高めるためにWebサイトを全般的に見直すとともに、今後は各製品の添付文書やくすりのしおりなど製品情報についても年内中に対応していく予定。新たにオープンさせた高血圧についての総合情報サイト「血圧ドットコム」、骨吸収抑制剤「アレディア注製品サイト」でも対応し、いずれも7月28日から公開している。
2005年7月
- 7月27日:エクストラが『JAWS for Windows Professional version 6.2 日本語版』をリリース
- 静岡市に本拠を置くエクストラが、スクリーンリーダーの『JAWS』を日本IBMから引き継ぐ形で日本語版にローカライズ。静岡県立大学の石川准教授をリーダーとして、開発チームの5名中4名が全盲のパワーユーザーで、「自分たちの道具は自分たちで作る」を合言葉に開発した。
- 7月20日:ユニバーサルデザイン・フォーラムが『第2回 企業サイト Webアクセシビリティ向上セミナー 品質確保に不可欠なアクセシビリティ ガイドラインづくり』を開催
- 企業のWebサイト運営者向けセミナーの2回目。日立製作所 本宮志江氏、三井住友銀行 田中 健太郎氏による、アクセシビリティを実践する上でのガイドライン作成をテーマにした講演とパネルディスカッションが行われる。
- 7月17日:NPO法人あきたITこまちネットワークが『スキルアップ講座 ウェブ・アクセシビリティ入門』を秋田で開催
- 秋田のNPO法人あきたITこまちネットワークが、Webサイト設計者、Webデザイナーなどを対象に開催するスキルアップ講座。高齢者・障害者のみならず、アクセスする皆に「やさしい」ホームページを作る意味とその方法の基礎を分かりやすく解説する。
- 7月13日:製薬メーカーのファイザーがアクセシビリティに配慮したサイトを構築
- ヘルスケアカンパニーとして、障害や年齢、またアクセス環境に関係なく、サイトを訪れたユーザーができるだけ同じように情報を得られるよう、昨年12月よりアクセシビリティを考慮したサイト(一部のディレクトリは除く)の構築を推し進め、7月の機能追加をもってアクセシビリティ向上目標を達成したとのこと。
- 7月13日:総務省が公共分野におけるアクセシビリティの確保に向けた実証評価の実施
- 総務省は、「公共分野におけるアクセシビリティの確保に関する研究会(座長:市川 熹 千葉大学教授)」にて、地方公共団体が効果的・効率的にアクセシビリティを確保できるようにするため、日本初となるマネジメントモデルの開発やこれに必要な各種手引書等について検討を行ってきた。このマネジメントモデル等の有用性を検証するため、地方公共団体の協力を得て初の実証評価を行うと発表。
- 7月1日、2日:沖縄県がIT高度人材育成講座(ITEP)で『WebアクセシビリティJISの理解と実践』を開催
- 演習を通し、JISの制作者のコンテンツ制作、サイト運営者の運営業務にすぐに応用できる現場の視点に立った、高齢者・障害者などの多様化するユーザーの利用特性をふまえた実践テクニック、簡易なユーザーテストの実施方法、作業を効率化するツールの活用法を習得。
- 7月1日:TBSテレビが在京キー局では初めて JIS X 8341-3 対応開始をアナウンス。
- 2005年3月に「より多くの方々に、より簡単にお求めの情報に到達して頂く」ために、アクセシビリティとユーザビリティの向上を目指して、実施したリニューアルを機に、主要ページから JIS X 8341-3 対応に着手していることをサイトポリシーでアナウンス。
2005年6月
- 6月30日:W3C / WAI が『WCAG 2.0』ワーキングドラフトを更新
- WCAG 2.0 の策定作業を進めるW3C(World Wide Web consortium)/ WAI(Web Accessibility Initiative)が WCAG(Web Content Accessibility Guidelines)2.0 のワーキングドラフトを更新して公開。
- 6月28日:ユニバーサルデザイン・フォーラムが『第1回 企業サイト Webアクセシビリティ向上セミナー アクセシビリティ向上がもたらすビジネス効果とメリット』を開催
- 企業のWebサイト運営者向けセミナーの1回目。インフォアクシアの植木、三越 営業企画本部の金沢氏による、アクセシビリティの向上がもたらすビジネス面での効果とメリットをテーマにした講演と、今年の3月にリニューアルを実施したばかりの朝日新聞社の小野氏も交えたパネルディスカッションが行われる。
- 6月27日、29日:マクロメディアが『Macromedia Web アクセシビリティ セミナー 2005』を東京・大阪で開催
- マクロメディアのアクセシビリティ・スペシャリストであるボブ・リーガン氏が約1年ぶりに来日。富士通のWebマスターである高橋宏祐氏、インフォアクシアの植木をゲストに東京(2回)と大阪でセミナーを開催。
- 6月21日:マクロメディアが富士通と Macromedia Dreamweaver MX 2004用『アクセシビリティ拡張機能JIS対応版』を共同開発
- マクロメディアが Dreamweaver MX 2004 で JIS X 8341-3 への対応をチェックできる『アクセシビリティ拡張機能JIS対応版』を富士通と共同開発。インフォアクシアがこの拡張機能のリファレンスを監修いたしました。
- 6月7日:国民の20人に1人(およそ5%)が何らかの障害 [平成17年版 障害者白書]
- 障害者数は、身体障害者351.6万人(人口1,000人当たり28人)、知的障害者45.9万人(同4人)、精神障害者258.4万人(同21人)であり、およそ国民の5%が何らかの障害を有している、とする『平成17年版 障害者白書』が公表された。
- 6月4日、5日:野村証券グループがサイト全面リニューアルでアクセシビリティ対応に着手
- 野村証券グループの野村ホールディングス、野村證券がWebサイトを全面リニューアル。JIS X 8341-3だけでなく、W3CのWCAG、米国の508条もふまえた独自のガイドラインを策定した。また、アクセシブルなFlashコンテンツの制作にも挑戦している。
- 6月3日:65才以上の高齢者人口が総人口の19.5%に上昇 [平成17年版 高齢社会白書]
- 日本の総人口は、2004年10月1日時点で、1億2,769万人となり、この1年間で7万人(0.1%)増加したが、増加数、増加率とも戦後最低。65歳以上の高齢者人口は、過去最高の2,488万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)も19.5%に上昇した。
2005年5月
- 5月25日:『Webアクセシビリティシンポジウム 私にも使えますか?』開催
- 主催するのは、だれもが使えるWebサイト実行委員会、視覚障害者と共に歩む会ハーモニー、読売光と愛の事業団。基調講演と2つのパネルディスカッションによる3部構成で、定員は80名、入場料3,000円。
- 総務省が『公共分野におけるアクセシビリティの確保に関する研究会』の第5回会合(5月27日)資料を公開
- 公開されたのは、アクセシビリティ配慮手順モデル(第2次案) 、アクセシビリティ基本検討シート(第2次案) 、対応方針回答シート(第2次案)、アクセシビリティ詳細検討シート(第2次案)、対応確認シート(第2次案)、アクセシビリティ簡易点検表(案)、障害者・高齢者による評価手順(案)。
- 5月16日:読売新聞社がニュースサイト『ヨミウリ・オンライン』全面リニューアルしてアクセシビリティ対応に着手
- 文字や表示画面を使いやすい大きさに設定できるようデザインに配慮したり、音声読み上げソフトでも利用しやすくするなど、アクセシビリティを取り入れたリニューアルを実施。
- 5月13日:『第5回 アックゼロヨンセミナー』開催、テーマは「無料で今すぐ使える!アクセシビリティツール徹底検証」と「Flashを使ったアクセシビリティの実装」
- 今回のテーマは、「無料で今すぐ使える!アクセシビリティツール徹底検証」(インフォアクシア 植木 真)と「Flashを使ったアクセシビリティの実装」(トゴル・カンパニー NORI氏)の二本立て。定員は250名、入場は無料。
- 5月12日:キーコーヒーがリニューアルでユーザビリティとアクセシビリティを改善
- 専門用語や英文字を避け、文字の大きさやレイアウトもできる限り見やすいように配慮。ユーザーの閲覧環境に配慮したアクセシビリティの改善を図ってリニューアルした。
- 5月10日:千葉・幕張で『W4A(皆のためのウェブ)Workshop』開催(英語)
- "International Cross-Disciplinary Workshop on Web Accessibility"と題して開催されるセミナーイベント。世界中から集まるWebアクセシビリティの専門家によるワークショップが1日中行われる。入場は有料。
- 京都高度情報化推進協議会みんなにやさしいIT推進部会がウェブアクセシビリティまんが『使う人。作る人。みんながうれしいホームページづくり 今日からはじめるWebアクセシビリティ』を発行
- 京都高度情報化推進協議会みんなにやさしいIT推進部会が、ウェブアクセシビリティに関するマンガ冊子を発行。マンガという親しみやすい媒体を使うことで、初心者にもわかりやすい内容となっている。
- 国連がデジタルデバイド(情報格差)是正を目的に世界規模のコンテスト『国際連合情報社会世界サミット大賞』を開催
- 国連が World Summit on the Information Society(WSIS:国際連合情報社会世界サミット) 2003 - 2005 の一環として、世界規模でインターネットサイトのコンテストを主催。エントリー受付は、4月18日~6月10日。
- 総務省が公共分野におけるアクセシビリティの確保に関する研究会の第4回会合資料『地方公共団体におけるウェブサイトの企画・運用等に関するアンケート調査結果』を公開
- 総務省が、全国の都道府県と市区町村のWebサイト企画・運用担当者を対象にしたアクセシビリティに関する調査を平成17年2月15日から3月17日までに実施。オンラインおよびファクシミリによる回答で1,215件の回答があった。
- 富山県Webサイトが "障害者や高齢者など誰もが利用できるホームページとするために" リニューアル
- 平成7年に開設したWebサイトを、各ページのデザインが不統一で見にくいことや、目的ページへすぐにたどり着けないことなどの課題を解決すべくリニューアル。アクセシビリティへの取り組みも開始した。
- 5月9日:日本規格協会が『情報アクセシビリティ国際標準化セミナー2005』開催
- 日本規格協会が W3C / WAI のメンバーをゲストに迎えて、『情報アクセシビリティ国際標準化セミナー 2005』を東京都内で開催。テーマは、"ウエブコンテンツ・アクセシビリティガイドライン JIS X 8341-3 と W3C WCAG 2.0 の協調" で、定員は240名、入場は無料です。
2005年4月
- 4月28日:大阪で『第4回 アックゼロヨンセミナー』開催
- 今回のテーマは、「ウェブスタンダードとアクセシビリティ」、「ウェブスタンダード実装までのプロセス」(アンカーテクノロジー 森川眞行氏)の二本立て。定員は140名、入場は無料。
- 4月22日:『第3回 アックゼロヨンセミナー』開催
- 今回のテーマは、「Dreamweaver、Contributeによるアクセシビリティの実装」(アンカーテクノロジー 神森 勉氏)と「アクセシビリティと SEO」(SEO ソリューションズ 住 太陽氏)の二本立て。定員は250名、入場は無料。
- Webアクセシビリティ・ツールボックス1.0.2にアップデート
- バージョン1.0.2では、先にリリースしたバージョン、1.0.1で見つかった不具合が修正されています。
- 富士通が『雑誌 FUJITSU』2005年3月号でユニバーサルデザインを特集、同社 Web マスターによる論文も掲載
- 富士通が『雑誌 FUJITSU』2005年3月号で、富士通のユニバーサルデザインの考え方とユニバーサルデザインを取り巻く環境, そして富士通の全社横断的なユニバーサルデザイン推進事例および具体的な手法と技術に関して紹介。同社 Web マスターによる論文も掲載されている。
- 外務省が、英語版 Web サイトでアクセシビリティ対応に着手(英語)
- 外務省が英語版 Web サイトで、JIS X 8341-3 をふまえたアクセシビリティ対応に着手。
- 4月8日:第2回アックゼロヨンセミナー「自治体 Web のアクセシビリティと住民サービス」、「海外のアクセシビリティ事情」開催
- 今回のテーマは、日本の自治体の Web と海外のアクセシビリティそれぞれの最新事情。定員は250人、事前登録制で入場は無料。
- gooが4月4日にトップページのデザインにCSSを採用し、アクセシビリティ向上も目指す
- 検索サイトの『goo』がトップページをCSSでレイアウトして、アクセシビリティ向上も目指すと告知。あわせて、レイアウトや情報を整理して、より閲覧しやすくなるよう配慮したものになる。変更期日は、4月4日午前10時。
- 日経パソコンが『企業サイト ユーザビリティランキング 2005』を発表、トップは2年連続で富士通
- 国内の主要企業の120サイトを対象に、サイトの基本構造、基本的な操作性、画像、動画、音声などの扱い、文字の表現方法やデザイン、開示すべき情報の公開、の5分野60項目について100点満点で評価。
2005年3月
- 3月25日:第1回アックゼロヨンセミナー「アクセシビリティを内包するウェブスタンダード」、「JIS X 8341-3 再認識」開催
- 今回のテーマは「アクセシビリティとウェブスタンダード」そして、2004年に公布されたJIS-X-8341(高齢者・障害者等配慮設計指針・第三部ウェブコンテンツ)について。定員は250人、事前登録制で入場は無料。
- 3月23日、24日:m-Schoolが『Contribute 3ではじめるWebアクセシビリティ入門講座』を開催
- Contributeの使い方をはじめ、HTMLの文書構造やCSS(カスケーディングスタイルシート)など、Webアクセシビリティの対応に欠かせないテクノロジーも解説。講師は、Macromediaデベロッパーセンターにて「もっと使おう Contribute」を連載中の神森 勉氏(アンカーテクノロジー)。
- 3月15日:Infoaxia Webアクセシビリティ・ツールボックス1.0.1にアップデート
- バージョン1.0.1では、先にリリースしたバージョン、1.0で見つかった不具合が修正されています。
- 3月14日:朝日新聞社が Web サイト『アサヒコム』をリニューアル。全国紙サイトで初めてアクセシビリティへの対応を開始
- 3月14日にリニュアールした朝日新聞社の『アサヒコム』。アクセシビリティへの対応にも着手して、障害者や高齢者を含む多くの人たちが容易に利用できるように、使いやすさに配慮したサイト作りを目指す。
- 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「障害者・高齢者のコミュニケーション機能に関する基礎的研究」第一回成果発表会開催
- 3月7日(月曜日)と8日(火曜日)に工学院大学新宿校舎にて開催。各研究班の成果報告に加え、特別講演「Webのアクセシビリティ問題と日本とW3Cのガイドライン」もある。入場無料、事前申込不要。
- 3月7日:三井住友銀行 Web サイトがアクセシビリティ対応に着手したリニューアルを実施し、『三井住友銀行 Web アクセシビリティガイドライン』も公開
- 3月7日に三井住友銀行 Web サイトがリニューアル。独自のガイドラインを策定し、そのガイドラインも Web 上にて公開。
- インフォアクシアが『Web アクセシビリティ・ツールボックス 1.0』をリリース
- インフォアクシアが、Web ページのアクセシビリティをチェックする新しいツール『Web アクセシビリティ・ツールボックス 1.0』をリリース。 Firefox の拡張機能で、ダウンロードは無料。
- 「ユニバーサルデザイン」や「使いやすいweb」を、より多くの人々に伝えるためのブログ『Speak Up!』開設
- 「アクセシブル」で「使いやすい」webサイト、「ユニバーサルデザイン」によるwebサイトを広めるために、さまざまな立場の方たちの「声」を紹介し、情報を「発信」するための「場」としてのブログ。
- 3月4日:書籍『情報アクセシビリティ やさしい情報社会に向けて』(NTT出版)が発刊
- 財団法人C&C振興財団監修、東洋大学の山田肇教授編著、共著は庄司昌彦氏、榊原直樹氏、関根千佳氏、中村広幸氏、遊間和子氏。アクセシビリティに関する基礎的知識、世界の実情などを解説する一冊で、定価は3,360円(税込)。
- オーストラリアのNILS/AISとWrong HTMLが『カラー・コントラスト・アナライザー 日本語版』をリリース
- 『Web Accessibility Toolbar』を開発している、オーストラリアのNPOであるNILS/AISとWrong HTML が色のコントラストをチェックするツールを共同開発してリリースした。インフォアクシアも日本語版翻訳に協力。
2005年2月
- 2月25日:財団法人 C & C 振興財団がシンポジウム『電子政府と情報アクセシビリティ』を開催
- 日本および海外(インド、シンガポール、ヨーロッパ)における電子政府の取り組みを紹介するとともに、自治体アクセシビリティ調査報告や自治体担当者によるアクセシビリティへの取り組み状況の報告をふまえたパネルディスカッションを行う。入場無料。
- 2月18日まで:『JIS X 8341-X 高齢者・障害者等配慮設計指針 情報通信における機器、ソフトウェアおよびサービス 第X部:事務機器』素案への意見募集
- 2004年6月に制定された第3部ウェブコンテンツに続く同分野のJIS(日本工業規格)として、事務機器に関する規格の策定作業が行われている。その素案に対する一般からの意見を2月18日まで募集中。
- 2月16日:デジタルスケープが『 Open-I セミナー 2005 今、ウェブマスターに求められるコト』を開催
- "ウェブスタンダード導入と富士通におけるサイト運営の事実" をテーマに、「アクセシビリティを内包するウェブスタンダードとは?」(アンカーテクノロジー 森川氏)、「富士通ウェブサイトのケーススタディ:サイト戦略、ブランド戦略、マネジメント」(富士通 高橋氏)の2部構成で行われるセミナー。
- 静岡県が "利用者の視点から" Web サイトをリニューアル
- JIS X 8341-3 への対応に着手し、デザイン、構成、表現、実用性、検索、速報性、独自性といった観点からリニューアルを実施。静岡県が定める「アクセシビリティに関する指針」も同時に公開した。
- Web Accessibility Toolbar 1.2 日本語版のリリースを開始
- 今回のバージョンアップでは、自動アップデート機能関連の不具合をはじめとするバグの修正、ツールバーからリンクしている各種オンラインツールやリソースの中で新たに日本語化されたものを追加・変更が行なわれています。
- IBM ホームページリーダーの新バージョン 3.04 英語版が PDF と Flash の読み上げに対応(英語)
- 日本でもポピュラーな音声ブラウザ『IBM ホームページリーダー』の新バージョン 3.04 英語版が PDF と Flash の読み上げに対応しました。日本語版に関してはまだ発表されていないが、1日も早い対応が期待されるところ。
- 2月3日:インフォアクシアが Web Developer 0.9.3 日本語版をリリース。(10万ダウンロード突破!)
- 0.9.3では、主にCSS関連のバグが修正されています。また、これまで日本語版および韓国語版だけに独自に登載していた機能がオリジナルのプログラムに標準実装されました。これにより、中国語のサポートも可能になりました。
- 書籍『詳解 HTML&XHTML&CSS辞典 改訂版』(秀和システム)発刊
- Web 制作者にとってのバイブル的存在の『詳解 HTML&XHTML&CSS辞典』(著者:大藤 幹 氏)の改訂版が秀和システムより発売された。これまで在庫切れが続いていた人気書籍の待望の改訂版リリース。
- 雑誌『 Web Designing 』で新連載『 Web アクセシビリティ JIS 実践講座 8341(やさしい)Web コンテンツの作りかた』スタート
- 毎日コミュニケーションが発行する Web デザイン専門誌『 Web Designing 』で、2005年2月号(1月18日発売)より新連載『 Web アクセシビリティ JIS 実践講座 8341(やさしい)Web コンテンツの作りかた』がスタート。執筆を、インフォアクシアが担当する。
- 日経パソコンが『中央省庁の主要17サイトのアクセシビリティ対応度ランキング』を発表
- 主要17省庁の Webサイト を対象にアクセシビリティ対策の実施状況ランキングを算出。JIS X 8341-3 を踏まえて、日経パソコンが独自に作成した項目により100点満点で評価している。トップは社会保険庁で78点、2位は文部科学省で69点。
- 京都府が Web サイトをリニューアルし、『京都府ウェブアクセシビリティガイドライン』も公開
- リニューアルのポイントは、タイムリーな情報提供、提供内容の最新化、提供情報のわかりやすさ、情報が探しやすく使いやすいページづくり、ユニバーサルデザインへの配慮。独自のアクセシビリティガイドラインもHTML形式およびPDF形式で公開している。
- インフォアクシアが 『カラーコントラストアナライザー』を Juicy Studio(イギリス)と共同開発
- 背景色と前景色(文字色)とのコントラストをチェックするオンラインツール。W3C / WAI が提案している計算式を用いている。

